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2019.01.20

RYOが説明するよ。NPBとMLBの違い(投手編)

こんにちは、スタイリストのRYOです。

昨日夜Going!見た方いました?
僕が1月9日に紹介したピカイチ中学生の松木君が特集組まれてましたね

そのブログはこちら

完全に僕のブログを読んで取材した感じでしょう
内容全く一緒でしたし

スポーツニュースよりも早い、旬な野球ニュース今日もお届けします


前回はNPBとMLBの打者の常識の違いをご紹介しましたね

前回の記事はこちら

今回はその続き、投手編でございます。


日本の一流と言われる投手がMLBにいって荒稼ぎしてるのは皆さんご存知ですよね

例えば
カブス ダルビッシュ有選手
2011年日本ハム 約5億
2018年カブス  約28億

ヤンキース 田中将大選手
2013年楽天イーグルス 約4億
2014年ヤンキース   億22億

すごい年棒の跳ね上がり方ですよね、


夢があります

ただ実は、チームへの貢献度が低く、バッシングされることもしばしば
良くニュースで観るかもしれませんが、怪我がとても多いのです。

MLBに行くとなんでそんなに怪我しちゃうの?と疑問に思っている方も多いと思いますので、今日はその疑問を少し解決しちゃいます。

1.登板間隔の違い
NPBでは1週間に1度先発投手は登板しますが、
MLBでは5日に1度。中6日と中4日で年間通して投げることは
身体への負担が全然違いますよね

2.移動距離の違い
日本では、北は北海道、南は福岡が一番長い移動になりますが、2〜3時間の移動ですよね
アメリカ大陸、広いのはご存知ですよね
10時間移動などはザラです。
年間で地球1周分ほど移動するそうです。

3.環境の違い
日本の野球ではドームが多いので、基本的に天候、季節関係なくプレーできるのですが、
MLBではドームはありません。
なので、気温37度、次の日気温6度なんてのはザラなんです。
ましてや直射日光浴びたり、雪降ったりする中でベストパフォーマンスが求められるのです。

ここまで読んだだけでも適応するのが大変なのはお分かりでしょう。



ただ、ここからがやっと本題です


僕が伝えたいのは、
グラウンドの土が全然違うという事です


まずはこちらの画像を見て下さい
楽天時代のマー君です。
次にこちら
現マー君です


右足に注目して下さい。
楽天時代はスパイクが半分ほど埋もれているのに対し、
現ヤンキース時代ははっきりスパイクが見えますね



そう、日本の土は柔らかく、米国の土は固いのです

これの何が重要なのかというと、
右足で踏ん張ることが出来ないので、下半身の力を100%使えないという事です
なので、ステップ幅が狭くなり、上半身の力を使わなければいけなくなるのです
楽天時代は右膝が地面につきそうなのに対し、今はしっかり右膝が浮いてますね
ステップ幅が狭くなり、重心が上がっているのが写真からお分りいただけるかと思います


日本ではピッチングは下半身で投げる事がいいフォームとされています
その為、上半身は下半身に比べ、筋肉が少ないので、負担がかかるMLBのマウンドではケガに繋がりやすいのです


なのでダルビッシュ有選手などはメジャーに行ってから上半身がとても大きくなっています
日ハム時代

現在


ね、全然違いますよね
これでもケガして2017年は一度も投げれなかったのですからアメリカ人の身体のスペックにはびっくりします


今日のまとめ




なので、これから野球の話をするときは

土が違うからねぇ

この一言が言えればあなたも
にわか野球人です
著作権無いのでご自由にお使いください



今年は西武の菊池雄星投手が9年越しの夢を叶え、
MLBのマリナーズに入団が決まりました。
ケガなく活躍してくれることが楽しみですね!!



次回は良く耳にする、トミージョン手術について書きたいと思います。

以上、僕が思うNPBとMLBの違いでした。