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2019.06.01

RYOのわかりやすい解説「バレルゾーン」とは?

こんにちは。
スタイリストのRYOです。

人の怪我とかアザを見るとデットボールもらったのかな?とかトミージョン手術したらとか思っちゃいます。

さて、今日も野球の話です。





「バレルゾーン」

最近よく耳にしますよね
今の野球のトレンドの言葉の一つになります。
これはメジャーリーグで使われる新しい指標のことなのですが、わかりやすく説明したいと思います。



最近はスタットキャストというシステムが導入されており、それを使うと投手ならば球速、回転数、ボールの変化量、打者なら打球の速度、角度、飛距離などが正確にわかるようになってきました。
そのデータを元に一番ヒットが出ているゾーンをバレルゾーンと呼びます。

具体的には、打球速度が158km以上で26-30度の角度で打った打球がバレルになります。

写真で見るとこの角度です。


凄い狭いですね、ここの幅に打ち返すのはとても難しそうですよね。

ちなみに打者はみんな大好きプライス・ハーパー選手。
左手の返しで押し込んで打ってる所は天才的です。
野球を始めようか悩んでる方は是非参考にしてみてください。



話が脱線してしまいましたが、このバレルゾーン、打球速度が上がっていくに度に角度が広がっていくのですが、速度が187kmに到達すると8-50度までがバレルゾーンになるのです。

見比べていただければ分かりますが全然違いますよね。
このゾーンに打てばほぼヒット以上の結果が出ると言う事です。
実際に2016年のバレルゾーンに入った打球は打率8割2分2厘、長打率2.386を超えていたそうです。

強く、角度をつけて打つために、体を大きくし、体の近くでミートし、振り抜くようになった結果、ホームランが多く増加している要因になっています。

昔は「転がせ!」とか「上から叩きつけるように〜」とか「足で稼げ!」とか真逆の事が常識だったんですけどね。
理解いただけましたでしょうか?
最先端の技術の導入により野球もトレンドが代わり、技術が変わっていくというお話でした。







今日のまとめ


「転がせ!」とか「上から叩け!」とか言っている野球玄人を見かけたら
「時代は変わってるんですよ」と言ってあげましょう。





以上です。ありがとうございました。